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CMを通じて丁寧に描く「やさしさ」と「ゆらがなさ」

第一三共ヘルスケア「ミノン」「ミノン アミノモイスト」

第一三共ヘルスケアは9月28日、「ミノン」の新テレビCMシリーズと、「ミノン アミノモイスト」の初のテレビCMをそれぞれ放映開始した。新たなイメージキャラクター、ストーリーと共にブランドの想いを伝えていく。

ミノン アミノモイスト キャンペーンビジュアル。

「これまでとこれからのやさしさ」を表現

「ミノン」は1973年生まれのスキンケアブランド。ブランドメッセージ「肌とやさしさのあいだに。」にも表れている通り、敏感肌を幅広くサポートする製品を展開している。2019年まで約6年にわたり、大島優子さんと坂口健太郎さんを起用したテレビCMシリーズを展開してきた。

「シリーズ史上初のアウトバス製品、全身保湿剤の登場もあり、2020年にコミュニケーションを一新しようという話は以前からありました。長く続いた前シリーズは、ユーザーの方々からとても好評で。新シリーズの企画にあたり、これまで培ってきた良さは大切にしていこう、とチームでまず決めましたね」と話すのは、「ミノン」「ミノン アミノモイスト」両方のテレビCMでクリエイティブディレクターを務めた電通 岡村めぐみさん。そんな想いから、ミノンの今回のテーマを「受け継ぎたいやさしさ、これからはじまるやさしさ」に設定した。

ミノンのテレビCMは「二人のこれから」篇、「小さな常連さん」篇の2篇から成る。岸井ゆきのさん演じる「あき子(アキ)」と小関裕太さん演じる「敏也(トシ)」の夫婦が、あき子の祖父母がやっていた銭湯を継いだ、というストーリーだ。コピーライター/プランナー 木下さとみさんは「老舗の銭湯が新たな世代に受け継がれて守られていく、それがロングセラーブランドであるミノンに重なると考えました。トシはアキの同級生で、脱サラして今に至る、という裏設定もあります」と説明する。

CMの企画にも携わったアートディレクター くぼたえみさんは...

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