
MUSUBUのキービジュアル。

ECサイト。商品がお客さまの手元に届くまでを表現している。


第一弾商品の冷凍おむすび「したごしらえ」。

半分に切るとハートの形をしていることに由来し、「舟橋ハートかぼちゃ」と名付けて発信。それが功を奏し、単価が上がり、売り上げも増加した。
日本一小さな村として知られる富山県舟橋村。その若手の有志からなる団体、舟橋村農業ブランディング機構(FABO)のブランド「MUSUBU」がスタートした。FABO発起人の70seeds 岡山史興さんは、「舟橋村のアイデンティティは、『子育て』と『米』。他の地域と協力し、合併することなく村の形を残してきました。しかし、現在高齢化や担い手不足で、農業が衰退の危機に瀕しています。その危機を乗り越え、『国や地域を担う人物が育つ村』であり続けたい。そんな想いから日本中の子どもたち、子育てに取り組む方々を支えられるような食を届けようと考えました」と話す。
その第一弾が...