One by OneでD2Cブランドを支援しているブランディングエージェンシー フラクタのメンバーが毎回、話題のブランドからの学びについて紐解きます。第3回目は、日本人が手掛けるNY発ファッションブランド「M.M.LaFleur(エムエムラフルール)」の事例です。

こだわりのインテリアに、ディスプレイも美しいショールーム。

スタイリストがセレクトした服が自宅に届くOMAKASE。

予約時に体型や服装の好みを選ぶことができる。
多くのブランドが存在する中で選ばれるためには、いかに印象に残るかが鍵と言えます。販売チャネルの特性を最大限に生かし、ユーザーのニーズに応えることは、現代のブランドが求められるアプローチのひとつと言えます。今回は「忙しく働くプロフェッショナルな女性」をターゲットにしたファッションブランド「M.M.LaFleur」を紹介します。
忙しい女性におくる、提案型サービス
M.M.LaFleurのサービス特徴は、「提案型」であることです...