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13th シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション募集開始
未来ものづくり振興会が主催、美術出版社が共催しシヤチハタが特別協賛する「13th シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション」は、4月1日より作品の募集を開始した。13回目となる今回のテーマは、前回に続き「これからのしるし」。加えて、「暮らしを彩る」「習慣になる」「気持ちを伝える」の3つのサブテーマを設けた。「しるし」の意味をそれぞれの視点で考えたプロダクトや仕組みなどを募集する。
審査員は昨年に続き、プロダクトデザイナー 喜多俊之さん、デザインプロデューサー 後藤陽次郎さん、インターフェースデザイナー 中村勇吾さん、グラフィックデザイナー 原研哉さん、プロダクトデザイナー 深澤直人さん。また特別審査員を、未来ものづくり振興会 代表理事兼シヤチハタ 代表取締役社長 舟橋正剛さん、共催の美術出版社 取締役兼美術手帖 総編集長 岩渕貞哉さんが務める。
なお、すべての受賞作品が商品化を検討される。実際に第11回の受賞作品からは、「印影」（01）を2019年7月に商品化 …
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