大谷翔平出演、セールスフォースらしい「データ」をテーマにしたCM
CMでは、Salesforceらしい「データ」をテーマに。大谷翔平選手が偉大なプレイヤーであることは誰もが知っているので、スーパースターとしてではなく、あえて、わたしたちと同じ「失敗するひとりの人間」として描きました。
UP TO WORKS
NA:SMBC
S:SMBC SMBC Group
青木:人間、運の良し悪しって
やっぱりあると思う
清原:悲しいかな あるかもですねー
青木:それ知りたくないんだよ
だから俺くじって苦手なんだよ
清原:ハズれるからですか?
青木:ハズレを、
こう突きつけてくるだろう
清原:はい、ハズレ!みたいな
青木:俺メンタル弱いからさ
清原:嘘でしょう
青木:あーあ、
当たったときだけ
教えてくれないかなあ
NA:タダチャン
日頃の買い物がタダになる
チャンス
S:タダチャン!
ALL USERS 全ユーザー解禁!
EVERY SHOPPING
すべての買いもの!
100,000WIN 10万本!
最大10万円。
清原:あ
青木:え、何、どうしたの?
清原:いやいやなんも
S:身軽か、どーか。
NA:三井住友カード
S:SMBC三井住友カード
Have a good Cashless.
カード業界、金融業界のサービス広告は宿命的に「経済的におトク」という内容に集約されてしまう。しかもこのキャッシュレスの波の中、似た訴求が各社から乱発される。便利とお得ではありつつそれ以外の文脈も内包しているCM、でも抜けの良いCMでありたかった。キャッシュレスと生活を結ぶために。そんな思いでのワンカット一発撮り。清原さん青木さん、お見事です。
(TUGBOAT 麻生哲朗)
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