『音のかたち』

有山達也(著)、齋藤圭吾(写真)
(リトルモア/2,500円+税)
目には見えない「音のかたち」をレコード好きのデザイナー 有山達也と写真家 齋藤圭吾の2人が、クリエイターならではの視点で探る。レコードの針や溝の観察、オーディオメーカーへの取材から分かったものとは。写真を中心とした取材記録。
『彼岸の図書館 ぼくたちの「移住」のかたち』

青木真兵、海青子(著)
(夕書房/2,000円+税)
逃げるように奈良県東吉野村に移住してきた研究者と司書の夫婦が「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」を開設した。そこに至るまで、そしてこれからの生き方について、12の対話とエッセイで綴る …
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