数多くのコピーライターを世に送り出し続けて62年。宣伝会議コピーライター養成講座2019年春クラスも大盛況のうちに開講した。今回から、新たに実際の企業のマーケティング担当者からの課題をもとにコピーを書く講義をスタート。平日・土曜クラス合同で取り組み、集まったコピーはクライアントサイドとコピーライターサイドの2つの目線で審査、入賞作を決定した。今回は、その模様をダイジェストでお届け。（ヤッホーブルーイングのコンテンツサイト「よなよなの里」（https://yonasato.com/でも連動記事を公開中！）
コピーを考える上でのアドバイスを行う武井慶茂さん。
よなよなエールのオリエンテーションを行う稲垣聡さん。
ヤッホーブルーイングから出題された課題に取り組む特別講義
平日クラスでは6月26日（水）、土曜クラスでは7月6日（土）にてヤッホーブルーイング協力のもと、「よなよなエール」のコピーを書く課題に挑戦。両クラス合わせて総勢200名を超える受講生が積極的に取り組み、コピーを競い合った。企業からのオリエンテーションを受け、コピーを制作することを通じて、クライアントワークを体現できる技術を学んだ。
キャッチフレーズのお題
成人を迎えた人が、最初に家で買って飲むビールとしてのよなよなエール …
あと74％
