東日本旅客鉄道/JR SKISKI雪よ、推してくれ。「ゲレンデにて」篇、「リフトにて」篇、「歩く」篇 テレビCM、OOH、Web動画
雪山という非日常空間で相手や景色がキラキラして見える「ゲレンデマジック」。一方で、その魔法は自身にもかかっていて、雪という存在に応援されていつもと違う自分にもなれていたりするんじゃないか?という考えから、「何かを推す」のではなく「雪に自分が推される世界」を表現しようと思いました。
UP TO WORKS
S:at half time
NA(青木):前半みたいに
勢いだけじゃいかないだろうな。
後半は、生き様が顔に出るってよ。
でも顔ってさ、ほとんど肌だよね。
S:男の後半、40年ハーフがはじまった。
NA(青木):新しいUL・OS登場。
S:いい年、だから、いい肌。
40代からの男のスキンケアである。20代男子のそれとは違う。人生の前半がちょうど終わったくらい、もう若者とは呼ばれない。しかし男として、きっと前半と同じ様にはいかない後半が、丸ごと残っている。40代、いわば「人生のハーフタイム」に我々はいる。前半を踏まえた後半の生き方をどうしても考える。考えざるを得ない。その生き様は顔に出るらしい。そして顔のほとんどは「肌」でもある。40代男子のスキンケアは、「後半戦、出発!」の合図と共にある。そんなキャンペーンが出発した。
(TUGBOAT クリエイティブディレクター 麻生哲朗)
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