敷島製パン/超熟
「パンだって、走らなくちゃ。」
新聞広告
2018年10月1日に「超熟」が発売20周年を迎え「超熟の日」を制定したこと、これからの「超熟」のメッセージを、時代とともに進化し続けるブランドとして新しい時代に向け、走り出す決意を、新聞全面を生かして表現しました。
これからの「超熟」の担い手として若年層をコアターゲットに、現代の日本のポップカルチャーであるアニメを切り口にした、パンの存在感を示す象徴的なシーン(女子学生が食パンをくわえて走る)を取り上げ、時代に寄り添い、豊かで楽しいパンライフを具現化していくことを伝えています。決してターゲットと相性がいいとは言えない媒体ですが、あえてずらすことで逆に際立ち、SNSなど投稿も期待して「超熟」のメッセージが効果的に伝わることを狙いました。
(敷島製パン マーケティング部 販売促進グループ チーフ 伊藤公則)
- 広告会社/電通中部支社+YOMIURI BRAND STUDIO+ワントゥーテン
- ディレクション/敷島製パン
- CD/上田和実
- AD/秋山カズオ
- C+企画/瀧本良夫
- 企画/武市美穂
- PR/鈴木慶太
- I/フライ
- AE/松田吉史、神田直史、二之形昌弘、岩谷愛麟
- アシスタント/川合莉穂
- CAS/下梶谷敦
- 協力/小学館ガガガ文庫編集部