東日本旅客鉄道/JR SKISKI雪よ、推してくれ。「ゲレンデにて」篇、「リフトにて」篇、「歩く」篇 テレビCM、OOH、Web動画
雪山という非日常空間で相手や景色がキラキラして見える「ゲレンデマジック」。一方で、その魔法は自身にもかかっていて、雪という存在に応援されていつもと違う自分にもなれていたりするんじゃないか?という考えから、「何かを推す」のではなく「雪に自分が推される世界」を表現しようと思いました。
UP TO WORKS
♪~:(歌)長谷部選手が飲み会したよ
インタビュアー:長谷部選手お疲れ様です。
振り返っていかがですか?
長谷部選手:そうですね、
立ち上がりからみんな硬かったので
えー、自分から積極的に声をかけるように
心がけました。
NA:喋る毎日に。e-maのど飴。
S:喋る毎日に。
♪~:(歌)長谷部選手がプレゼンしたよ
インタビュアー:長谷部選手に来ていただきました。
厳しい展開でした。
長谷部選手:えー、前のめりに話し過ぎて、
相手が少し引いてしまったかなと
受け止めています。
NA:喋る毎日に。e-maのど飴。
S:喋る毎日に。
「喋る」をテーマに企画を考えていたこの6月、最も喋っていらっしゃたのが長谷部選手でした。よかった時も悪かった時も、試合直後にインタビュー。簡単に言葉にできるわけはないし、そもそも疲れてる。少しは選手の気持ちを考えろよ、と思っていました。なのに僕も、うっかりやっちまったんですよね…。最大40テイクにも及んだ撮影の終了直後、「お疲れ様でした~。撮影、振り返ってどうですか?」と。すると、「そうですね、自分の新しい一面を出せたと思います」。やはり即答の長谷部選手でしたが、試合後とは違うあったかい笑顔がとても素敵でした。
(博報堂 クリエイティブディレクター 井村光明)
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