愛知県の刺しゅう専門店「真野ししゅう」が手がけた洋服の刺しゅうで構成されたパターンのビジュアル。
名古屋PARCOは、1つひとつデザインが異なる洋服の柄で構成されたパターンのビジュアルと、「ワタシ アップデート」というキャッチフレーズで秋キャンペーンを展開した。パターンに用いられた洋服は1つずつ刺しゅうで作られており、その制作過程もムービーで公開している。
今回のキャンペーンでは、現状のボリュームゾーンである10~20代前半からターゲットを拡張し、「世代を超えて新しい感性を持つ人が集まれる場所」へとイメージを転換することが目的だ …
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