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表参道の街を眼下に一望できるオフィス─IDEO Tokyoのオフィス訪問

IDEO Tokyo

オープンスペース。左手がキッチン、右手はオープンデスクエリア。同じフロアにベンチャーキャピタルのD4Vも入居する。

グローバルデザインファームIDEOは今年2月に東京オフィスを移転した。表参道交差点に面するOne Omotesandoの最上階にあるオフィスからは、眼下に表参道の街を一望できる。「青山はいつも新しいことが起きていて、インスピレーションが得られる街です。以前のオフィスも青山でしたが、メンバーが徐々に増えて手狭になり、いよいよIDEOとしてスケールする場にしようと移転したのが今回のオフィスです。ワンフロアで十分なスペースが確保できるのが魅力で、プロジェクトルームの数も倍に増やしました」とIDEOディレクターの野々村健一さんは話す。

IDEOでは、プロジェクトごとに「プロジェクトルーム」と呼ばれる部屋を用意する。期間中はアイデア開発の拠点となり、さまざまなディスカッションが行われる。部屋の外にはオープンスペースが広がっており、キッチンテーブルなど、自然と人の集まる場が配置されている。IDEOの世界の拠点に共通するのは、「オフィスの中で最も居心地と環境のいいスペースを誰でも使えるようにする」ことだという。東京オフィスの場合、それが全面ガラス張りで最高の眺望を持つ吹き抜けの空間で、人が集まる多目的スペースになっている。

週末には、電子工作機器などを備えた「メーカースペース」で社員が自宅の家具を作ったり、防音室を備えた上のフロアで子どもたちを遊ばせる姿も見られる …

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