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第21回文化庁メディア芸術祭 受賞作品が決定
文化庁が主催する「メディア芸術祭」は今年で21回目を迎え、全4部門に4192作品が集まった。その中から部門ごとに受賞作品が決定。同時に、メディア芸術分野に貢献する功労賞受賞者が選出された。
アート部門はチュニジアから応募された映像インスタレーションが、エンターテインメント部門はゲーム『人喰いの大鷲トリコ』、アニメーション部門は一昨年末に公開された映画『この世界の片隅に』と昨年公開の『夜明け告げるルーのうた』、マンガ部門は池辺葵の『ねぇ、ママ』がそれぞれ大賞に選ばれた。
功労賞は静岡のプラモデルメーカー タミヤの現社長である田宮俊作さんとマンガ研究者で自身も作品を発表する竹内オサムさんに決まった …
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