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心に残ったプレゼン術

採用の決め手は「ブランド理解」と「社内にない発想」

野村紘一(ソラシドエア)

航空会社のソラシドエアは2017年8月、首都圏の地上波でテレビCM「ソラリーマン」篇を放映した。このCMは全6本のシリーズとなっており、サラリーマンの上司と部下による掛け合いがリズムに乗って展開される。「ところで」と部下が歌い出し、金属探知機の前で「携帯出しました?」、居酒屋の席で「帰りの飛行機何時でしたっけ?」とうっかり者の上司に確認しながら、ソラシドエアで九州へ出張し、戻るまでの様子を描いている。

デジタル広告を中心とした施策を行ってきた同社だが、首都圏でのさらなる認知拡大に向けて、テレビCMでの広告展開を計画した。ソラシドエア 営業企画課長の野村紘一さんは「これまでソラシドエアを認識していなかった方やはっきりしたイメージを持っていなかった方に、インパクトを残すことが重要でした」と話す。また、ソラシドエアの利用シーンを「プレジャー」だけでなく、「ビジネス」に広げていくことも目的のひとつだった ...

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