大谷翔平出演、セールスフォースらしい「データ」をテーマにしたCM
CMでは、Salesforceらしい「データ」をテーマに。大谷翔平選手が偉大なプレイヤーであることは誰もが知っているので、スーパースターとしてではなく、あえて、わたしたちと同じ「失敗するひとりの人間」として描きました。
UP TO WORKS
撮影/長野柊太郎(ポスター掲出写真)
東京メトロスタンプラリーと「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展 vol.1 創刊~1980年代、伝説のはじまり」とのコラボキャンペーン。
「ジャンプファンを裏切らないものをつくる。」これ以上難しいチャレンジは、なかなかないなと思いました。かつて少年だった大人の読者たちが当時の興奮を蘇らせる。そして、自分の子どもと一緒に東京を冒険する。そんなゴールを描いて、一枚一枚丁寧に企画しました。漫画の世界観と駅(地域)ネタのかけ算を基本に、「その漫画のファンだとぐっとくるネタ」と、「ファン以外でも共感できる地域ネタ」をちりばめて、幅広い世代に興味を向けてもらえるようなコミュニケーションを設計しました。
(博報堂 アートディレクター 伊藤裕平)
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