『海外でデザインを仕事にする』
岡田栄造(著、編)
(学芸出版社/2,400円+税)
Googleのアートディレクター、北欧のテキスタイルデザイナーなど、世界で活躍する日本人デザイナー14人によるエッセイ。彼らはなぜ海外で働こうと思ったのか、そして成功に至るまでの困難や生活を語る。
『家族最後の日』
植本一子(著)
(太田出版/1,700円+税)
写真家であり、数々のエッセイを発表する著者による、家族にまつわる物語。広島の母への愛と憎しみ、自殺した義弟への失望、そして …
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