約180人が東急百貨店マークを人文字で再現した、東急百貨店本店最後の屋外広告
東急百貨店本店から、BSフジの番組『小山薫堂 東京会議』に届いた会議依頼。それは「東急百貨店本店 最後の屋外広告にふさわしい写真を撮ってほしい!」というもの。
UP TO WORKS
このキャッチは、1999年のシングル家電広告で展開したものです。時を経て2016年末、ふたたびこのコピーで女性たちのいまを語ろうと試みました。今回はシングルじゃなく家庭のある働く女性。時代もターゲットも違うなか、あえて同じキャッチで届ける意味とは?人の気持ちの普遍性を想いつつ、変動性を楽しみつつ、書いたボディ。やっぱりボディ書くの好きです。
(コピーライター 児島令子)
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