パナソニック/ふだんプレミアム
「私、誰の人生もうらやましくないわ。」 雑誌広告
このキャッチは、1999年のシングル家電広告で展開したものです。時を経て2016年末、ふたたびこのコピーで女性たちのいまを語ろうと試みました。今回はシングルじゃなく家庭のある働く女性。時代もターゲットも違うなか、あえて同じキャッチで届ける意味とは?人の気持ちの普遍性を想いつつ、変動性を楽しみつつ、書いたボディ。やっぱりボディ書くの好きです。
(コピーライター 児島令子)
- 企画制作/電通+カタチ
- CD/高須泰行
- CD+C/児島令子
- AD/安河内孝憲
- D/干場邦一、高橋菜奈
- I/せきやゆりえ
- PR/谷川亮太