資生堂/企業広告
「世界はBeautyに満ちている。」
新聞広告
資生堂がこれから目指していくべきお客さま志向、「美の多様性」を体現した新聞広告です。目に見えない奥深いところにも、人それぞれの気持ちや生き方にも、美しさは存在する。つまり、この世界にはあらゆるBeautyが潜んでいて、それは喜びと希望が無限にあるということ。
ビジュアルも従来の取り澄ました美ではなく、破顔で笑う萬波ユカさんの生き生きとした表情をとらえました。背景である資生堂の本拠地・銀座も、多様性のひとつのシンボルだと考えています。
(資生堂 クリエイティブディレクター 松原紀子)
- 企画制作/資生堂+イイノ・メディアプロ
- ECD/山本尚美
- CD+C/松原紀子
- AD/佐藤園美
- C/植木彩
- D/小林麻紀
- PR/漆畑好美、谷隈直美
- 撮影/Norbert Schoerner
- ST/三宅陽子
- HM/武田玲奈、中村潤
- CRD+PM/永井昌史
- 製版+印刷/成美製版
- 出演/萬波ユカ
ルミネ/企業広告
「NEW YEAR! 2017」 新聞広告
2017年は酉年ということで、縁起の良いと言われている尾長鶏をモチーフにしました。新しい年のスタートなので、強さと品格を表現することを目指して、新聞、ポスター、デジタルサイネージなど、さまざまな媒体で共通するビジュアルを制作していきました。
(キギ クリエイティブディレクター 植原亮輔)
- 企画制作/ジェイアール東日本企画+キギ
- CD+AD/植原亮輔
- AD/渡邉良重
- D/汐田瀬里菜
- 製版+印刷/成美製版
講談社/企業広告「読みぞめ」 新聞広告
昨年より「読みぞめ」が元旦広告のコンセプトです。今年は、累計160万部の伊集院静さんの『大人の流儀』シリーズを誰が読んだら面白いだろうと検討した結果、クール・ジャパンを代表するコミックから、2017年に話題になりそうな2点、4月にテレビ放映される『進撃の巨人』とパパが生誕50年の『天才バカボン』に決定。両者とも個性が際立っているので、説明的なコピーは加えずデザインもシンプルにしました。
(講談社 宣伝部担当部長 灘家薫)
- 企画制作/博報堂+NEWSY+東京プラネット
- デザイン制作(進撃の巨人)/パレード
- CD/髙橋真
- AD/丸田昌哉、伊藤貴史、山田進
- C/駿河亮
- D/小澤菜穂
- 撮影(進撃の巨人)/中川靖仁
- I/諫山創(進撃の巨人)、赤塚不二夫、フジオプロ(天才バカボン)
- AE/中尾泰尚、宮川真澄、波田野理恵、築地優、大泉太伊子
- 製版+印刷/東京ニュース
- スタジオ(進撃の巨人)/アマナ 天王洲スタジオ