広告・デザイン関連の各協会団体によるクリエイティブのニュースをお届けします。
2016年度 第65回朝日広告賞作品募集
1952年創設以来、新聞広告の発展に貢献し、数多くの広告制作者を育て、広告表現の向上に寄与してきた朝日広告賞。参加広告主が提示する課題に基づく作品を募集する「一般公募の部」が始まっている。
広告主からの課題は先行して一部を2016年9月、全課題一覧を11月下旬、追加課題を2017年2月上旬に朝日新聞紙上で発表。課題資料は朝日広告賞サイトにアップされていく。応募締め切りは2017年3月7日。
賞
朝日広告賞 1点(賞状、賞金200万円と記念品)
準朝日広告賞 3点(各賞状、賞金50万円と記念品)
入選 10点(各賞状、賞金10万円と記念品)
小型広告賞 若干点(各賞状、賞金10万円と記念品)
審査委員賞 若干点(各賞状、賞金10万円と記念品)
梶祐輔記念賞 1点(賞状、賞金50万円と記念品)
朝日新聞読者賞 1点(賞状)
審査委員
浅葉克己、葛西薫、川口清勝、副田高行、タナカノリユキ、前田知巳、上田義彦、児島令子、小山薫堂、佐々木宏、佐藤尚之、森本千絵(順序不同・敬称略)
入賞発表
2017年7月上旬朝日新聞紙上(予定)
問い合わせ
朝日新聞社広告局 朝日広告賞事務局
http://www.asahi-aaa.com/
内閣府が「男女共同参画週間」のキャッチフレーズ募集
2016年に「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(女性活躍推進法)が施行され、女性の活躍推進に向けた取り組みは、ここ1年で大きく前進した。
今回の募集テーマは「女性も男性も、自らの意思により個性と能力を発揮して活躍できる職場を作るためのキャッチフレーズ」。既に働いている人のみならず、これから働こうとしている女性、そして男性も、自らの意思により …