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C-1グランプリ

中村直史さんと今永政雄さんが選んだ「離島にいきたくなるコピー」

プロ、アマ問わず競うコピーバトル、C-1グランプリ。今回審査にあたってくれたのは、長崎県の五島列島ご出身の中村直史さんと、最近離島好きになったという今永政雄さん。昨年、福岡で新会社「BLUEとGREEN」を立ち上げられたお二人が選んだコピーとは!?

(左)出題者 中村直史(BLUEとGREEN)
(右)ゲスト 今永政雄(BLUEとGREEN)

出題テーマ 離島にいきたくなるコピー

むずかしいお題だったんじゃないかと思います。僕自身、離島の仕事をしているので、ふだんから悩ましい問題なのです。特定の島ならまだしも、ざっくり離島って。でも、まじめなコピーライターはコピーを書く対象のことをちゃんと体験しようとするから、行ってくれるんじゃないかと思ったんです。いますよねきっと。このお題のために実際に離島に行ってみた人。いたらうれしいなあ。

今でもそうだと思いますが、僕が駆け出しのころも「クライアントより商品に詳しくなれ」とか「コピーは足でかけ(歩き回って取材しろ)」と、教えてくれる人がいました。近ごろ、それ、ますます本当だなあと思います。というか、コピーは足で書いたほうが楽しい(はず)。だれかに会ったり、どこかへ行ったり、商品の世界を旅しながら、自分の中も旅しながら、楽しみながら、すごく個人的な「あ、こういうことか」に行き着く。コピーを書くプロセスがそうであれば良いなと思います。今回、好きだったコピーはそういった個人的体験のシズルみたいなものが感じられました。(中村)

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