大谷翔平出演、セールスフォースらしい「データ」をテーマにしたCM
CMでは、Salesforceらしい「データ」をテーマに。大谷翔平選手が偉大なプレイヤーであることは誰もが知っているので、スーパースターとしてではなく、あえて、わたしたちと同じ「失敗するひとりの人間」として描きました。
UP TO WORKS
デザイン缶にデジタルの要素を絡めたいというオリエンでした。となると、QRかARもしくは静電印刷などがありえますが、誰でもできて簡単という点でQRを選択。QRの柄はノルディック柄のセーターに似ているという発見から、セーターを着た缶というコンセプトに。同時に、読み込めるQRが織り込まれたセーターも開発しました。読み込んだ先のコンテンツも、1人と複数人で違った楽しみ方が出来る「羽子板」「マンガ」「PV」を本気で作り込み、さらにはセーターに限り、自己紹介ができるQRもついてます。便利だと思いますんで、ぜひ!
(電通 クリエイティブディレクター 尾上永晃)