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UP TO WORKS

時間が過ぎ去っても消えない「青春の苦さ」



「故郷2016」篇

男子B(六車勇登):ヒョーヒョーなんもねぇこの街で
ひとりrapingひとり…

S:♪Yuming
「私の心の中の地図」

男子A(阿川稟大):神様はなぜ、僕らをここに閉じ込めたのか

(野球部員達):ファイト~!
ファイオー!ファイオー!ファイオー!

女子(織田梨沙):目に映る、すべてがキライで…

男子B(六車):この街のヤツらはflowがねぇな!
ひとこと言わせろや!クソったれ~が!
…それ以上に、自分がキライで

(友達):帰る?

女子(織田):…どこに?

(野球部員):どうせ予選落ちだよ。
クソつまんねぇ~!!

男子A(阿川):ワァー!!

女子(織田):ワァー!!

男子B(六車):ワァー!!

男子A(阿川):消えたくて…ワァー!!

男子B(六車):ワァー!!

女子(織田):ただ…笑うしかなかった
バーカ!!

男子A(阿川):わぁー!!だっせぇー!!

男子B(六車):あの場所は…

S:逃げ出したかった場所こそが、僕の「楽園」であった。

CI:Daiwa House

大和ハウス工業/企業広告
「故郷2016」篇 テレビCM60秒

青春は、当事者にとっては苦い鬱屈した時間です。
人生で初めての「苦さ」に戸惑い、自分で解放することはとてもできません。
従って、「苦さ」は、自身の中へと次第に溜まってゆきます。
少なくとも僕の場合は。
時間は過ぎ去っても、青春の記憶は消えません。
あの苦しかった時間は、人生の助走だったと今は気づきます。
その日々には「家」がありました。温かな場所であるからこそ、飛び出したい欲望。
重要なのは同じ心をもつ友がいたことです。
誰にも青春があります。そして、誰にも「家」があります。
そんな『青春の舞台』をつくる会社を表現しました。
(TUGBOAT クリエイティブディレクター/CMプランナー岡康道)

  • 企画制作/TUGBOAT+電通関西支社+TAGGER JAPAN
  • CD+企画+C/TUGBOAT
  • PR/村井敏雄、小野寺健
  • PM/水口清太郎、山﨑一輝
  • 演出/中島哲也
  • 撮影/近藤哲也
  • 照明/溝口知
  • 美術/木下沙和美
  • 編集/小池義幸(オフライン)、柳川瀬雅英(オンライン)
  • カラリスト/大角綾子
  • MA/太斎唯夫
  • SE/望月久美子
  • ST/申谷弘美
  • HM/山崎聡
  • CAS/元川益暢、福田恵美
  • 出演/織田梨沙、六車勇登、阿川稟大

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