クラレが新CM sumikaのテーマ曲と重なる「きっと明日も、ハレ、クラレ。」
4月1日、化学メーカーのクラレが新たな企業CM「『きっと明日も、ハレ、クラレ。』エピソード1旅立ち篇」を公開した。俳優の高橋文哉が進学を機に地元を離れる若者を演じ、空港で友人からスマホで応援のメッセージを受け取る。
1896年に創業した東京建物は、2016年で創立120周年を迎えた。それにともない、9月23日より、同社としては20年ぶりとなるテレビCMを開始した。目的は、かねてより課題となっている認知度と企業ブランドの向上だ。テレビCM第一弾は「新人の心得」篇。東京建物が開発した建物や街並みを舞台に、女優早見あかりさん演じる新入社員が奮闘する姿を描いている。コピーは「建物に、物語を。」。単に「建物」というハードだけを提供するのではなく、建物を利用する人たちに寄り添いながら事業を展開する企業としての想い、そこに紡がれる物語を伝えている。
東京建物の理念は「信頼を未来へ」。CMは、これまでの …