Netflix/Netflixオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』「いいものつくろう。」テレビCM、OOH、新聞、Web動画
この作品の価値の根源は、尾田栄一郎先生とNetflixという、物語と映像のプロフェッショナルの妥協なき真剣勝負にあると思いました。そしてそれを成り立たせているのは、お互いのリスペクトと、いいものをつくろうという純粋な想い。だからこそ、広告ではこの共作過程とそこにある想いを純度高く届けることだけに注力しました。
UP TO WORKS
くまモンが人と人とをつなげる「くまともバッグ」。このプロダクトを中心にしたチャリティープロジェクトです。東京の伊勢丹と熊本の鶴屋の2つの百貨店が手をつなぎ、7月20日「ともだちの日」から、このバッグを活用した復興支援の取り組みをはじめました。「手をつなごう。いっしょに歩こう。」をメッセージに、笑顔を分かち合うような支援を目指しました。
普段は競い合う関係にある伊勢丹と鶴屋が手をとりあったこと、そして東京の生活者が熊本と手をつなぐことをわかりやすく可視化、体験化するために、「くまともバッグ」というショッパーと、ショッパーを中心とした展開を考えました。
熊本を応援する商品を、伊勢丹と鶴屋に用意し、お買い上げくださった方に商品を入れるこのバッグをお渡しします。くまモンと手をつなぐ人たちが増えるたび、支援の輪が広がっていく仕組みです。
伊勢丹と鶴屋の社長お2人がバッグを介して実際に手をつないでくださり、ニュースのあるグラフィックができました。開始日には、伊勢丹のなかで、熊本放送の公開収録イベントを開催。くまモンもゲストに来て大盛況でした。
レジには長蛇の列ができ、たくさんの人たちが、バッグの中のくまモンと手をつなぎました。(ORANGE AND PARTNERSクリエイティブディレクター 武石君宏)
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