IDEA AND CREATIVITY
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QUESTION

もし東京2020の総合演出を任されたら、開・閉会式に何をしますか?

あの人はどう考えているの?その時もっとも気になる質問に対して、複数のクリエイターに回答していただくコーナーです。

外山 毅(とやま・つよし)

読売広告社第1CR クリエイティブディレクター

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ラジオ体操(第一)オリンピックVer.

運動する前、後において、美しいメロディで選手のやる気を高め、無駄のないストレッチ運動で、選手の肉体を躍動させる。日本人ならではの繊細な技巧が組み込まれた、おそらく最も完成度の高い、そして最も美しい日本を代表する準備運動、それがラジオ体操(第一)。日本人なら誰でも知っている、あの曲を、あの体操を壮大なクオリティで開会式・閉会式にデモンストレーションするというアイデア。選手も会場の人もテレビを見る人もみんな一緒にラジオ体操第一!東京オリンピックから日本が、世界が、少し健康になっていく、みたいなことができたら面白いかなと。

振付稼業air:man(ふりつけかぎょう・えあ:まん)

コレオグラファー

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droneで撮影するTHE 日本の祭

日本全国の祭を一堂に会し同時進行。droneで撮影。各々の御輿のspeed感も違い、複雑なformationも組めそうで振付冥利に尽きる。音楽はさまざまな祭に纏わる掛声や拍子のみでも、何とも盛大で元気、かつchaos でabstractな世界観に。殊更、和的な何かを演出しなくともTHE 日本になるだろう。droneは開会式終わりに飛び立ち、水の中、雲の中さまざまなattractionを駆け抜け閉会式までに次回開催地に到着&聖火に着火。うむ…まずはdroneの開発から始めねば!と、越権行為の妄想を膨らませたところで、ペンを置く。東京2020は、観るに限る。

寺本 誠(てらもと・まこと)

電通 第4CRプランニング局 デジタル・クリエーティブ・センター クリエーティブ・ディレクター

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開・閉会式は、みんなの家でおもてなし

開・閉会式は国民性が出る場。日本人のおもてなしは打ち解けてこそ発揮される。ならば各国の選手を日本中の家庭に迎え入れて、各々のやり方でもてなす様子を全世界にネットワーク配信。大会場で見るスペクタクルではなく …

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