冬の風物詩を盛り上げる 岡田園長のアクスタ登場
京阪電気鉄道が運営する、大阪・枚方にある遊園地「ひらかたパーク」といえば、季節ごとに展開されるユニークな広告が有名だ。今冬はイルミネーション「光の遊園地」を2024年11月から2025年4月にかけて開催しており、「超ひらパー兄さん」であり園長を務める、岡田准一のアクリルスタンドの販売も開始した。
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有楽製菓のチョコ菓子「ブラックサンダー」は、中高生に向けたWebコミュニケーションとしてラップバトルの動画をYouTubeに公開。公開約3週間で60万回再生を突破した。
動画は、とある高校の昼休みにリア充の生徒5人が周りの迷惑を顧みず教室で大騒ぎするシーンからはじまる。うるさくて勉強に集中できない非リアの男子生徒がブラックサンダーを食べようとすると、リア充女子の振り回していたタオルに飛ばされてしまう。それをキャッチした昼寝中の生徒(MC☆ニガリa.k.a 赤い稲妻)が非リアのヒーロー「黒いイナズマ」に変身。イケメンリア充生徒とお互いの意地をかけたラップバトルに。屋上、校庭と舌戦はヒートアップし、黒いイナズマの必殺フロー炸裂で非リアの勝利。約4分の動画が終わる。
今回は若年層に向けた初の試みとして、博報堂企画のもと、動画コンテンツを制作した。ブラックサンダーは、毎年バレンタイン時期に義理チョコをテーマとした自虐的なキャンペーンが話題となっており、他のお菓子にはできない面白いことができるブランドという認識が制作者にあった。
「博報堂さんから提案をいただいた、ラップで伝える非リアvsリア充の対立構造が面白いと思いました。メジャーで輝くチョコ菓子ブランドではなく、マイナーな存在だが確実に誰かのパワーになっているのがブラックサンダー。ブランドのロイヤリティの面からも非リアにシンパシーがあります。コアユーザーの本質をついた …