『バイオアート―バイオテクノロジーは未来を救うのか。』

ウィリアム・マイヤーズ(著)
(ビー・エヌ・エヌ新社/3,400円+税)
バイオアートとは、生命科学やテクノロジーの進化が招く多様な問題を可視化し議論するための表現。バイオアーティスト50名の活動を紐解き、その役割と、バイオテクノロジーによってもたらされる未来について考えていく。
『生まれ変わるデザイン、持続と継続のためのブランド戦略
―老舗のデザイン・リニューアル事例から学ぶ、ビジネスのためのブランド・デザインマネジメント』

ウジトモコ(著)
(ビー・エヌ・エヌ新社/2,000円+税)
老舗まんじゅう屋でブランドのテコ入れを手がけることとなった著者。企業がデザインの力で魅力的なブランドを作り上げ、伝統と新しい挑戦を両立させて生き残っていく戦略を紹介する。
『色の力 消費行動から性的欲求まで、人を動かす色の使い方』

ジャン=ガブリエル・コース(著)
(CCCメディアハウス/1,600円+税)
気づかないうちに気分や行動に強い影響を与えている、色。カラーデザイナーの著者が、色の与える心理的かつ生理的影響に関する最近の研究を紹介。色の力を借りて …
あと48%