冬の風物詩を盛り上げる 岡田園長のアクスタ登場
京阪電気鉄道が運営する、大阪・枚方にある遊園地「ひらかたパーク」といえば、季節ごとに展開されるユニークな広告が有名だ。今冬はイルミネーション「光の遊園地」を2024年11月から2025年4月にかけて開催しており、「超ひらパー兄さん」であり園長を務める、岡田准一のアクリルスタンドの販売も開始した。
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発売20周年を迎える国民的サッカーゲーム「ウイニングイレブン」が、六本木ヒルズに無料のウイイレプレイスポットをオープンした。4日間の期間中、多くの人が“あの頃”に戻ってゲームを楽しんだ。
「ウイニングイレブン プレイヤーズハウス」と呼ばれるこのスペースのシンボルとなるのは、90年代に友人同士で集まりゲームに熱中した「男子部屋」や「部室」をイメージした「ウイイレ部屋」だ。当時を懐かしんでもらえるよう装飾にもこだわり、当時のサッカー雑誌やスター選手のポスター、サッカー漫画など、90年代に青春時代を過ごした人であれば、懐かしいと感じる要素が盛り込まれている。
キャンペーンのターゲットは、当時ゲームに熱中していたが今は遠ざかっている、30~40代前半を中心とした大人たちだ。「仕事が忙しかったり、奥さんや子どもに気を使って家庭内でゲームをしづらくなったり。このキャンペーンはそうした理由でゲームから遠ざかっていた“ウイイレOB”たちにもう一度遊ぼうと呼び掛けるものです」と読売広告社 クリエイティブディレクターの皆川壮一郎さんは話す。
同時にWeb動画も公開した。主人公は、うだつのあがらないサラリーマン。ある日タクシーで帰宅すると目の前には大学時代に友人たちとよく集まった思い出のアパートが。中には当時の姿の3人の友人、促されるままにウイイレでプレイするうちに気持ちが当時に戻っていく…。“ウイイレあるある”がふんだんに盛り込まれたこの動画は ...