【PR企画】
渋谷の交差点や新宿の裏路地など東京の街や駅を自在に駆け回り、壁や障害物を跳び越えていくパルクール集団。ウエアをまとい、アクロバティックな動きを見せる彼らの動きはリズムとなり、疾走感あふれるグルーブとなる。
映像コンテンツと先端テクノロジーを融合した企画・開発を得意とする映像制作会社ネストビジュアル。8K16Kの超高精細映像や360°VRのバーチャルリアリティー制作など、CMやWebサイトの動画以外にも空港のデジタルサイネージやイベントなど没入感の高い映像を追求している。今回ダイワのレインウエアのブランドムービーを演出してくれたのは、同社ディレクターの和田健太郎さんだ。
己の肉体のみで走ったり、跳んだりするフランス発祥の競技パルクールを通じて、ブランドスローガンの「Feel Alive. 最高の瞬間を感じる」を表現した。「シルエットや動きやすさというウエアの機能性をアピールしながら、海や山間部だけでない、都市部とウエアとの親和性、かっこよさを演出の中心に据えました。言葉で表現するのではなく、フィジカルな動き自体が説得力を持つ映像を目指しました」。
パルクールを選んだのは、フィールドに制限がなく、あらゆる地形に対応し移動できる身体性と困難に屈しない精神性がブランドイメージに近いと感じたから。
ダイワウエアを着た新参者が、ファッションとトレンドの発信地、渋谷や新宿で地元のパルクール集団と競い、勝ち上がっていくというストーリー。ジンバルや手持ちカメラを使い分け撮影した映像は、疾走感とともに迫力がある。「フィジカルな移動動作を効果的に見せるために、パフォーマンスに利用できそうな場所や障害物など演者を交えてアイデアを出し合いながら撮影を行いました」。演出の和田さんをはじめ、プロデューサー、カメラマン、作曲家など制作スタッフは、日本大学芸術学部映画学科の同期を中心に集結。安全を重視し、通行人に迷惑をかけず、無謀なことをしないよう、パルクール同様、息の合った連携で映像をつないでいった。
通常の撮影と同時に、360°VRのバーチャルリアリティー映像も撮影。ヘッドマウントディスプレイで視聴すると、上下左右360°任意の角度で映像を見ることができる。まるで、その場にいるかのような仮想現実の映像を体験することができる。

和田健太郎(わだ・けんたろう)
福岡県出身。日本大学芸術学部映画学科監督コース出身。2015年ネストビジュアル入社。論理的かつ人間の本質にせまる映像表現が特長。好きな言葉は「臥薪嘗胆」。ネストビジュアルル入社。論理的かつ人間の本質にせまる映像表現が特長。好きな言葉は「臥薪嘗胆」。
- 企画制作:ネストビジュアル
- PR:嶋川侑太
- PM:丸山智子
- 演出:和田健太郎
- 助監督:白鳥勇輝
- 撮影:武田浩明、杉本大和(1st)、知念正枝(2nd)
- 音楽:藤山拓善
- 出演:Shota CONNECT、Shuto CONNECT、MIDORI CONNECT

スマートフォンで上の画像が動きだす!
無料アプリ「aug! オーグ」をスマートフォンにダウンロードして、右のキービジュアルにかざすと、今回制作されたCMが再生されます。(iOS6以上を搭載した、iPhone、iPad。およびAndroid4.0以上を搭載したAndroidに対応)。
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