BOVA最終審査員、1次審査員
今年で11回目を迎える「Brain Onl ine Video Award」(BOVA)は、映像制作業界の活性化と、これからを担う動画クリエイターの発掘と育成を目指し、ブレーンが2013年から実施するオンラインに特化した動画のコンテストです。プロ・アマ問わず、課題に対する自主制作を募集する「一般公募部門」とクライアントワークを集める「広告主部門」の2部門でオンライン動画を募集し、審査します
BOVA
3年目を迎えたBOVA(ブレーンオンラインビデオアワード)の結果が発表になった。一般公募部門229点、広告主部門138点の応募の中から選ばれた入賞作品を公表する。
IDEA:長い間小林市に住んでいるというフランス人男性が、市内を巡りながら豊かな自然、水、星、食や人の温かさなどを紹介していく。…と思わせつつ、ラストで「実は、全編フランス語ではなく、小林市の方言である西諸弁で話していた」と種明かしする、強すぎる訛りを逆手に取った「誰もが必ず2度見る」移住促進PRムービー。
受賞コメント:数多くの作品が激戦を繰り広げる中、この受賞にチーム一同大変喜んでいます。この手のアイデアは目新しいものではありませんが、丁寧な言葉選びや翻訳、ミスリードを誘う細かい工夫を積み重ね、大きな反響を得ることができました。それは、市の方々と制作スタッフが一つのチームになれたことの賜物。何より ...