メディアアートにどっぷり浸かる
MEDIA AMBITION TOKYO 2016
今年で4回目を迎えるMEDIA AMBITION TOKYO(MAT)。テクノロジーとアートを切り口に、さまざまなアーティストが参加し、最先端のアートや映像、音楽、パフォーマンス、トークショーを繰り広げる。本年六本木を中心に、都内各所にエリアを拡大、3月21日まで開催する。
メイン会場となる森タワー52階 東京シティビューで行う「MAT LAB」では、近藤玄大+山浦博志+小西哲哉[exiii]、WOW、平川紀道×LEXUS、藤井直敬+GRINDER-MAN+EVALA、水口哲也+Rhizomatiks Architecture+Keio Media Designほか、さまざまなインスタレーションを見ることができる。3月11日から3日間は、東日本大震災から5年を経て、六本木・けやき坂の宮島達男のパブリックアートが5年ぶりに再点灯される。また、天王洲の寺田倉庫では、彫刻家 名和晃平と振付師 ダミアン・ジャレによる映像表現《Vessel》の上映が行われる。各会場では、テクノロジーアートの新しい試みを存分に体験できるだろう。
MEDIA AMBITION TOKYO 2016 | |
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開催中、3月21日まで。 六本木ヒルズ、INTERSECT BY LEXUS、IMA CONCEPTSTOREほか全13会場 ※各会場で開催時間、休館日、入場料が異なる ◆問い合わせ→03-5771-8808 HiRAO INC |
ヤング・ロータス日本代表は博報堂 大石将平さん、タルボット才門さん
ヤング・ロータス・ワークショップ
第19回アドフェスト 2016「第12回ヤング・ロータス・ワークショップ」国内選考会が、2月1日に実施された。選ばれたチームは3月16~19日に開催される「アドフェスト2016」に先立ち、現地でアジア各国の若手クリエイターがワークショップおよび広告コンペティションに取り組む。
本年度のオリエンテーマは、「Reducing the Number of Bicycle Accidents」(自転車事故の減少キャンペーン)。応募137チームの中から金賞に選ばれたのは …