自然の驚異に左右されない強さ

【PR企画】手探りでずっと何かを追いかける男。ダイワのレインウエアを身にまとい、街の喧噪、森や海岸を走り抜ける。求めているものが見えたとき最高の瞬間を感じる。男が行き着いた場所とは？

NA:
あの頃の私は、何かに挑戦していただろうか。
現実から逃げてばかりいた。
楽な方ばかりに目が向いていた。
当時の私に問いかける。
「堕落したままでいいのか？」と。

一歩踏み出すことは勇気がいる。
しかし、
目指すものがなければ、暗闇も同然だ。
手探りで追いかけ、追いつけるとも限らない。
その道が、正解なのかも…

風は音を奪い、雨は体温を奪う。
極限のフィールドに身を置くと、
五感が塞がれる。
そんな時、自然は私に問いかけてきた。
「この脅威に耐えられるか？」と。

誰もが、一人では生きていけない。
いつだって、パートナーが必要だ。

時には、話し相手に。
また、ある時は盾になってくれる。
タフな環境下に置いて
自由を得ることは心強い。
いつも最高の状態を保ち、
限界の先へ導いてくれるパートナー。
そこで、気づく。
私は『無敵なのだ』と。
全ての脅威は、最高の瞬間を迎える為にある。

OSMOやドローンを駆使し、ダイナミックな映像を追求

制作してくれたのは、映像制作会社エルロイ。演出／プロデューサーの和田篤司さんを筆頭に、少数精鋭のスペシャリストが集う。制作部だけでなく、撮影部、編集部、企画デザイン部を社内に抱え、映画、ドラマ、CMなど多様なジャンルで実績を重ねている。

「スタイリッシュなレインウエアを着たいという若年層の欲求を喚起し、釣りのイメージ自体が変わる動画をつくってほしい」。グローブライドのオリエンを受け、メガホンをとったのはエルロイの映像ディレクター･藏原健之さん。ダイワのレインウエアの耐久性と多機能性、そしてブランドスローガンの「Feel Alive.　最高の瞬間を感じる。」を表現するために、雨が降り突風が吹く険しいロケーションでの撮影に挑んだ。

出演者と制作部、撮影部で伊豆大島と神津島に5日間滞在。山や海岸でカメラを回し、人と自然とのやり取りの瞬間を切り取った。動画のコンセプトは「自然の驚異に左右されない強さ」。迷い自信を喪失していた一人の男がレインウエアと出会うことで得られる開放感。その心情の変化を描いた。

映像に躍動感やダイナミックさを表現するために、OSMO（高精度スタビライザー付き小型4Kカメラ）やドローンで撮影している。「天候に左右される環境だったため、元々想定していた場所での撮影を断念せざるを得ない状況に追い込まれました。でも、そこは割り切ってその場所その場所で表現できる最大限の画を探求しました。その結果、快晴と雨という両極端なシチュエーションでの撮影に成功し、レインウエアの特徴が出る映像になったと思います」。

エルロイではディレクターがプロデューサーを兼ねるなど、予算と理想を両立させたオリジナリティの高い企画を制作している。そういった体制だからこそ低予算でもOSMOやドローン、CG編集やRED EPICDRAGONを使った高精細な6K撮影することができたという。

01 企画コンテ

02 UCC LARGO（プロモーション映像）
03 相棒シーズン14（オープニング映像）
04 Canon P1XMA（Webムービー）

エルロイ蔵原健之（くらはら・けんし）
1985年熊本県生まれ。2007年、リクルートメディアコミュニケーションズ（現RCO）にて、ブライダル情報誌のディレクターを2年間務める。2009年、映像業界のキャリアをスタートさせる。VP、CM、MVなど数多くの作品に制作として携わり、さまざまな経験を積む。2014年、エルロイに入社。