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「2015HCC コ​ピー年鑑」発売、新聞広告クリエーティブコンテスト結果発表ほか

広告・デザイン関連の各協会団体によるクリエイティブのニュースをお届けします。

01 「2015HCCコピー年鑑」

02 最高賞「HCCクラブ賞」受賞作
めいてつ・エムザ「あの人に、金沢・北陸の名産品を。」ポスターシリーズ(盛田真介/電通西日本)

富山、石川、福井の北陸3県の​コピーライター・CMプランナーに​よる「北陸コピーライターズクラブ​(HCC)」が開催するHCC賞。そ​の受賞作を掲載した「2015HCC コ​ピー年鑑」が発売になった。Web、​ポスター、新聞、印刷媒体からテレ​ビCMまで、3県で制作されたあ​らゆるジャンルのコピー作品を収録​している。HCC賞が開催されるの​は今年で28回目となる。

今年は189点の応募作から、め​いてつ・エムザ「黒門小路」のポス​ター(盛田真介/電通西日本)が最​高賞に輝いた。ほか、HCC賞10​作品が決定。特別審査員の玉山貴康​さん(電通)が選ぶHCC特別賞に​は、木下芳夫さん、大久保浩秀さん​が選出された。

入選作品を集めた「2015HCC コ​ピー年鑑」は、北陸の主要書店と​HCC賞オフィシャルサイトで発売​中(定価1000円、送料300円)。

22人のHCC会員による「ここ​ろを撃ち抜かれたコピー」も収録。​年鑑編集長は大久保浩秀さん(日本​エージェンシー)が務めている。

 

2015年度「新聞広告 クリエーティブコンテスト」
結果発表

01 最優秀賞「使用期限をお金にも。」
(今西宗幸/シーズ広告制作会社)

若いクリエイターの独創的で斬新​な発想で新聞広告の可能性を広げる​目的で実施されている「新聞広告ク​リエーティブコンテスト」。その今​年度の結果が発表された。

今年度のテーマは「お金」。最優​秀賞を受賞した「使用期限をお金に​も。」は、「この広告に出会った時に​何かを感じ、考え、双方向の関係を​呼び起こす。真の広告と呼ぶにふさ​わしい」「現実にはあり得ないこと​だが、一つの思考実験として面白い」​「お金を使って人生を豊かにしよう​という前向きなメッセージを感じ​た」と高く評価された。

審査員は副田高行さん、一倉宏さ​ん、児島令子さん、佐野研二郎さん、​照井晶博さん、服部一成さんの6​人と新聞協会広告委員会の正副委員​長4人の10人で、審査を経て入賞​7作品を決定した。

 

「Tokyo Midtown Award 2015」
結果発表

01 アートコンペグランプリ受賞作
「五金超大国Ⅱ」(田島大介)

02 デザインコンペグランプリ受賞作
「ことはね」(吉田貴紀/栗原里菜)

Tokyo Midtown Awardの今年度​の結果が発表され、計1566点の応​募作の中から、グランプリ2作品​を含む受賞作品14作品が選ばれた。​今年度はテーマを応募者が自由に設​定できる「アートコンペ」と「おも​てなしを表現するデザイン」をテー​マにした「デザインコンペ」の2​つの部門で審査が行われた。アート​コンペはアーティストの中山ダイス​ケさんや八谷和彦さんが、デザイン​コンペはデザイナーの原研哉さん、​佐藤卓さんらが審査に当たっている。

アートコンペのグランプリ受賞作​は、約2×3メートルの細密画で​圧倒的な存在感を示した「五金超大​国(ごきんちょうたいこく)Ⅱ」(田島大介)。また、デザイン​コンペのグランプリには外国人観光​客に向けて「自分が話せることば」​を表明する国旗模様の羽「ことはね」​(吉田貴紀/栗原里菜)が受賞した。​受賞作品には、今後継続的に商品化​等のサポートが行われる。

 

団地の未来プロジェクト
建築アイデアコンペ 開催

UR都市機構は、40年以上の歴​史を持つ団地の価値を見つめ直し、​再び高めていくことをテーマに団地​の未来を描くコンペティションを実​施する。舞台は神奈川県横浜市の洋​光台北団地。団地に住まう人々の生​活の変化を考察し、課題とアイデア​を見つけ、洋光台北団地をモデルに​既存団地の再活性という日本が抱え​る課題の解決への指針とする狙い。

具体的にリ・デザインの対象とな​るのは、洋光台北団地の集会所と周​辺外構で、建替え、改修など建築方​法は問わない。最優秀案は、本プロ​ジェクトディレクターアーキテクト​を務める建築家の隈研吾さんと、プ​ロジェクトディレクターを務めるク​リエイティブディレクターの佐藤可​士和さん両名のディレクションのも​と、実施設計していく。

審査は2段階方式で行われ、次​審査で応募案の中から6作品を選​出、2次審査で公開プレゼンテー​ション、質疑応答、審査委員による​審査会を経て受賞作を決定する。

    【応募要項】

    応募締切
    12月17日

    審査員
    隈研吾(建築家/審査委員長)
    佐藤可士和(クリエイティブディレクター)
    大月敏雄(東京大学)
    藤本壮介(建築家)
    三上勇夫(洋光台まちづくり協議会)
    秋元康幸(横浜市)
    太田潤(UR都市機構)
    尾神充倫(UR都市機構)

    審査方法
    1次審査で応募案の中から6作品を選出、
    2次審査で公開プレゼンテーション、質疑応答、審査委員による審査会を経て決定。


    最優秀賞1点(賞金50万円)
    優秀賞2点(賞金10万円)
    佳作3点(賞金3万円)

    応募方法など詳細
    http://danchinomirai.com/compe/

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