講談社/漫画『スキップとローファー』「37色の赤面広告」OOH
スキローらしさとして「赤面シーン」に着目。喜びにも悲しみにも全力で向き合っているからこそ赤くなる顔を青春の瞬間と捉え、37種類の赤色に言い換えて表現。渋谷の駅空間を真っ赤に染め上げるビジュアルで、半年ぶりの新刊発売を盛り上げました。
UP TO WORKS
3月11日という大切な日、三県の新聞社として何をメッセージするのが被災地のためになるのか。キャッチコピーやボディコピーをしっかり決めてからビジュアル表現を考えました。
元気は伝えたい、でもじゃあもう大丈夫だと思ってほしいわけではない。風化というもうひとつの敵との戦いはまだまだ続きます。
(電通 コピーライター 宮田知明)