ROXX/Zキャリア「Zぴょん・登場」篇 テレビCM、Web動画、Webサイト
正社員になれる機会を増やす。なる人を増やす。そこに特化した、今までありそうでなかった転職サービス、「Zキャリア」。意義、独自性、志のあるサービスだからこそ、ブランド自らがそれを肯定し声高に伝えるのではなく、「ゆるっと斜め」を狙って企画しました。
UP TO WORKS
久慈: 小鳥たちが私の朝を祝福し、
SE: チュンチュン(小鳥の鳴き声)
久慈: 100人の男が私のウインクに気絶して、
SE: バキューン(ウインク)
久慈: 私が歩けば花が咲き、上司がどうにもポンコツで、
SE: ウイーンガシャン(ロボット上司)
久慈: 私がいないとダメなのね、私がほらこんなにも才能にあふれ、
SE: プルルルル(レーザービーム)
ボンッ(爆発)
NA: パウダールームでは1人勝ち、飲み会ではスターで、
♪~: 胸がキュンキュンキュン
NA: そしてやっぱり1人勝ち、そう、毎日がはばたいて
SE: バサッ(翼)
NA: まるで空をも飛べるように感じるのは、
このいい部屋を安心のヘーベルROOMSで
見つけたからだ。
♪~: パパパパーン(ファンファーレ)
S: 旭化成の安心賃貸ネットワーク
ヘーベルROOMS
S: 旭化成不動産レジデンス
ヘーベルROOMS
AsahiKASEI
かっこいいTシャツを手に入れた時はなんだかかっこいい気分になるし、最新型のPCを買った時は最新型な気分になったりする僕たち私たち。もし、すごくいい部屋に住みはじめたら、毎日すごくいい気分になるよなあと。その気分を映像化したら面白いなあと。このコンセプトが決まれば、あとは妄想をどう強化していくかだけなので、とても楽しく作業できました。で、なるべくアナログでガシャガシャとノイジーな感じを目指しました。
(電通CDC クリエーティブディレクター/CMプランナー 松村祐治)
♪歌: ウフフ
ほくりくしんかんせん
とやま いしかわ ふくい
にほんのカタチが
リトルかわるよ
とやま いしかわ ふくい
ウフフでウフフな
ウフフのウフフ
ほくりくしんかんせん
S: 2015.3.14東京-富山-金沢開業
NA: いよいよ3月、新幹線、北陸へ。
S: ウフフ!北陸新幹線3.14開業
北陸新幹線(長野―金沢間)がついに開業です!開業により、美味しくて、楽しいあの北陸が驚くほど近くになることを訴求したいと思いました。日帰りでウフフ。週末にウフフ。家族でウフフ。デートでウフフ。みんなのウフフをつくりだす、ウフフな笑顔の北陸新幹線をポール・コックス氏の描き下ろしによるアニメーションCMで楽しく表現しました。明るい音楽とともに北陸新幹線が北陸三県の観光地や地元名産品の中をウフフな笑顔で走り始めます。
(電通 CDC局 ECD 髙崎卓馬)
NA: どんな気持ちかな
空が飛べたら
雨になったら
魚になったら
月になったら
ウサギになったら
いじわるされたら
どんな気持ちかな
ひとりぼっちって
どんな気持ちかな
想像してみよう
いろんな気持ち
S: ゆめも、やさしさも、
想像力からうまれる。
CI: AC JAPAN
このCMのそれぞれの場面に6歳の息子が反応してテレビに向かって返事をする、と書いてあるブログを見つけてうれしかったです。
(波間知良子)
表現に新技術が次々と取り込まれる昨今、和田さんの手作りアニメーションは、逆に異彩を放ちます。個の感覚が消えないように少人数で制作しました。メタモルフォーゼ中のコマ、1枚1枚も興味深いものとなりました。
(中本陽子)