講談社/漫画『スキップとローファー』「37色の赤面広告」OOH
スキローらしさとして「赤面シーン」に着目。喜びにも悲しみにも全力で向き合っているからこそ赤くなる顔を青春の瞬間と捉え、37種類の赤色に言い換えて表現。渋谷の駅空間を真っ赤に染め上げるビジュアルで、半年ぶりの新刊発売を盛り上げました。
UP TO WORKS
♪:~NA:スパイスとハーブ。
自然は貴重な植物をつくる。
でも自然はその食べ方までは
教えてくれない。
辛い実。
苦い種。
堅い根。
刺激の強い実。
人はそれらで
おいしいカレーがつくれると
どうして知ったのだろう。
どこのどなたか存じませんが
この世界にカレーを
ありがとう。
地の恵みと人の知恵。
スパイスとハーブはS&B
日本で初めてカレー粉の製造に成功した会社。
ホヤを最初に食べた人はしばしば讃えられるが、思いきって、もしくはなんかの罰ゲームで食ってみたらまあ旨かった、程度のことである。ところがカレーはブレンドだ。そのまま口に入れたら、苦い、辛い、酸っぱい、堅いだけの実や根や種から、どこの誰がどうやってカレーという旨い食い物をつくりあげたのだろう?遠い先人の、勇気と知恵と執念と偶然に思いを馳せてみた。罰ゲームにしては手が込み過ぎている。(コトバ クリエーティブディレクター 山本高史)
S:and…
and creative
and styleand groove
and passion
and emotion
and me
and you
and us
android
みんなちがうから、世界はたのしい。
♪:~Let’s go..
♪:~Are you Ready?
♪:~Let’s party! Let’s go!
Let’s go and party.
世界中のさまざまな端末にOSとして搭載され、あらゆる毎日を支えているAndroid。今回のテーマは、そんなAndroidのRe-introductionです。Androidという名前のなかにある「and」。そして、一人ひとりのアイデンティティに合わせてAndroidのキャラクターを表現できる「Androidify」。これらを組み合わせながら、“世界を動かしているのは、特別ではない、一人ひとりの何気ない毎日の営みである”という気持ちを込めました。「and me」。みんな違う「わたし」が繋がってこそ、世界はたのしい。Androidの「これから」に、ご期待下さい。
(電通 クリエーティブディレクター/アートディレクター 小松洋一)