冬の風物詩を盛り上げる 岡田園長のアクスタ登場
京阪電気鉄道が運営する、大阪・枚方にある遊園地「ひらかたパーク」といえば、季節ごとに展開されるユニークな広告が有名だ。今冬はイルミネーション「光の遊園地」を2024年11月から2025年4月にかけて開催しており、「超ひらパー兄さん」であり園長を務める、岡田准一のアクリルスタンドの販売も開始した。
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フェイスブックが9月よりはじめたブランドキャンペーン。日本に向け、日本で制作を行い、日本の文化やそこで暮らす人々、そして友情に紐づいたインサイトを形にしたコミュニケーションは、誰もが、親しみを感じる近しい友人を想起させる。
理髪店で長い髪を切りに来た女の子に付き添う親友、カラオケ店で肩を組んで熱唱する男友達、風邪をひいた親友のためにおかゆを作りに行く女の子…さまざまな友情のかたちがエモーショナルに映し出されるこの映像は、フェイスブックが初めて日本市場に向けたブランディングキャンペーン。誰にでも友達はいるが、友達とはどういうことだろう?と立ち止まって考えることはあまりない。「一番大切なのは友達でいること」というアイデアをベースに、テレビCM、オンライン、屋外、交通広告、渋谷スクランブル交差点での世界初となる5つの屋外ビジョンを連携させた動画を展開した。また、フェイスブック上でもコンテンツを実施している。「オーディエンスに直接語りかけ、彼の好きな色は何色だったろう?一緒に遊んだ思い出はいつの頃だったか?と広告を見た人が友達について思いを馳せるきっかけをつくろうと思いました」とWieden+Kennedy TokyoのCD アダム コッペルさんは話す。
友情は普遍だけれど、表現の仕方は ...