ファイナリスト
最終審査会で審査対象となった作品です。
BOVA
ブレーンは昨年に続き第2回目となるオンライン動画のコンテスト「Brain Online Video Award」(BOVA=ボバ)を開催します。BOVAでは映像制作業界の活性化と、これからの時代を担うオンラインビデオクリエイターの発掘と育成を目指し、作品を募集します。
協賛企業8社から出された課題に対して、解決策となる動画をプロ・アマ問わず広く募集します。未発表の3分以内の動画が対象です。オンラインならではの「話題になる」「新たなアイデアにあふれている」動画を審査・表彰します。
一般公募部門 | |
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●グランプリ(1点) | 賞金50万円・賞状 |
●準グランプリ(1点) | 賞金20万円・賞状 |
●ユーザーエンゲージメント賞(1点) | 賞金15万円・賞状 |
●審査員特別賞(3点) | 賞金5万円・賞状 |
●学生部門賞(2点) | 賞金5万円・賞状 |
●協賛企業賞(各企業1点) | 賞金3万円・賞状 |
2014年3月1日から2015年3月16日までにオンライン上で公開された企業・団体のオンライン動画を対象とします。応募時点でオンライン上(企業のWebサイトや動画共有サイトなど)に掲載した実績があり、クライアントのマーケティング課題を解決しているオンラインならではの動画を募集し、審査・表彰します。
※BOVAオフィシャルサイトにロイヤリティフリーの楽曲を500曲用意しています。
広告主部門 | |
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●グランプリ(1点) | 賞金30万円・賞状 |
●準グランプリ(1点) | 賞金10万円・賞状 |
●審査員特別賞(3点) | 賞金5万円・賞状 |
左:川村真司(かわむら・まさし)
PARTY クリエイティブディレクター。1979年生まれ。博報堂、180 Amsterdam、BBH NewYork、ワイデン+ケネディNYを経て、2011年PARTY設立。トヨタ自動車やグーグルのグローバルキャンペーンを手がけつつ、SOUR、androp、ユニコーンなどのMV制作、プロダクト制作など多岐にわたって活躍。2012年Fast Company誌「100 most creative people in business」に選ばれた。
中:木村健太郎(きむら・けんたろう)
博報堂ケトル 代表取締役共同CEO/エグゼクティブ クリエイティブディレクター/アカウントプランナー。1969年生まれ。一橋大学商学部卒業後、1992年博報堂入社。戦略からクリエイティブ、PR、デジタルを越境した統合的なプランニングスタイルを確立し、2006年博報堂ケトルを設立。従来の広告手法にとらわれない「手口ニュートラル」というコンセプトで、アイデアを沸かして世の中を沸騰させるコミュニケーションを提案・実施している。
右:齋藤精一(さいとう・せいいち)
ライゾマティクス 代表取締役。クリエイティブ/テクニカルディレクター。1975年神奈川生まれ。コロンビア大学建築学科卒業。建築で培ったロジカルな思考を基に、アート/コマーシャルの領域で作品を発表している。東京理科大学理工学部建築学科非常勤講師。2013 年D&AD Digital Design 部門審査員、2014年カンヌ国際広告賞Branded Content and Entertainment 部門審査員。
左:佐々木康晴(ささき・やすはる)
電通 専任局長/エグゼクティブ・クリエーティブディレクター。1971年生まれ。電通入社後、コピーライター、インタラクティブ・ディレクターを経て、2011年からニューヨークに出向。帰国後の現在も、Dentsu Aegis NetworkのExecutive Creative Directorを兼任している。国際広告賞の審査員経験や国際カンファレンスでの講演も多数。2011年クリエイター・オブ・ザ・イヤー・メダリスト受賞。
中:澤本嘉光(さわもと・よしみつ)
電通 コミュニケーション・デザイン・センター クリエーティブディレクター、CMプランナー。1966年生まれ。主な仕事にソフトバンクモバイル「ホワイト家族」、トヨタ自動車「ReBORN ドラえもん」、東京ガス「ガス・パッ・チョ!」「家族の絆」、家庭教師のトライ「ハイジ」など。クリエイター・オブ・ザ・イヤー、TCC賞2014グランプリなど受賞。現在、東京FMで「澤本・権八のすぐにおわりますから」のパーソナリティーを担当中。
右:谷川英司(たにがわ・えいじ)
TOKYO ディレクター、プランナー。1976年生まれ。2012年よりTOKYOに所属。従来の映像表現のみならず、インターネットやプログラミングなど新しい表現も取り入れた演出が全世界的に評価を受ける。これまでの主な仕事にIntel「The Museum of Me」、SUNTORY「3D on the Rocks」、au「驚きを、常識に。」シリーズ、GU「Wear Freedom」などがある。
左:池田一貴(いけだ・かずたか)
KOO-KI ディレクター。1982年福岡生まれ。モーショングラフィックス、キャラクターアニメーションの表現を得意としている。主な仕事に「餃子の王国」、「めんたいぴりり」OP、「関ジャニ∞ 8EST」スポットCMなど。
中:太田 慧(おおた・けい)
AOI Pro. ディレクター。企画演出部オンラインユニット所属。Webと映像の両方を企画演出できるディレクターとして活動中。ADFESTグランプリ、CLIOブロンズ、ロンドン国際広告祭シルバーなど受賞多数。
右:小野田 玄(おのだ・げん)
多摩美術大学卒業後、東北新社入社。2003年よりディレクター。テレビCM、PV、ショートフィルムなどを手がける。フジサンケイ広告賞、ADFEST、広告電通賞など受賞。
左:北田一真(きただ・かずま)
TOKYO所属。2012年より演出家として活動。企画、演出、編集まで行う。Webムービー、MV、イベント展示映像、店舗内サイネージなど媒体問わずさまざまなメディアでの映像を制作している。
中:佐藤 渉(さとう・わたる)
2006年ティー・ワイ・オー入社。クリエイティブセンター所属CMディレクター。Spikes Asiaブロンズ、ADFESTニューディレクター・ロータス、同フィルム・ロータス・ゴールド、CLIOシルバーなど国内外で受賞多数。
右:中西尚人(なかにし・なおと)
2002年電通テック企画演出部入社。現在、電通クリエーティブX演出1部所属。主な仕事にロッテ「Fit’s」シリーズ、キッコーマン「いつでも新鮮」シリーズなどがある。ACCブロンズ、広告電通賞受賞。
スケジュール | |
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2014年12月1日 | 作品募集課題発表(BOVAオフィシャルサイトオープン) |
12月15日 | 協賛企業によるオリエンテーション(場所:宣伝会議セミナールーム) |
2015年1月20日 | 応募受付開始 |
3月16日 | 応募締切 |
3月下旬 | 審査員による一次審査 |
4月上旬 | 一次審査通過作品のWeb一般投票開始 |
4月中旬 | Web一般投票締切 |
4月下旬 | 協賛企業による審査、および審査員による最終審査 |
6月1日 | 受賞作品発表(ブレーン2015年7月号、およびBOVAオフィシャルサイトにて) |
Q.応募に料金は発生しませんか?
A.料金は発生しません。
Q.作品中に使う素材について、気をつけることはありますか?
A.応募する作品に使用されるロゴ素材に関しては、各課題ページからダウンロードしてご使用ください。楽曲および音源に関しては、必ず著作の許諾があるものをご使用ください。※著作の許諾がないことが判明した場合、その作品は無効となります。ご注意ください。※BOVAオフィシャルサイトにロイヤリティフリーの楽曲を500曲用意しています。
Q.映像制作における、尺の規定はありますか?
A.3分以内に収めてください。
Q.ペンネームまたは、グループ名で応募できますか?
A.年齢・職業・国籍は一切問いません。個人・実名での応募に限ります。グループでの応募は可能です。
その場合、協同制作者の指名を記入する欄がありますのでそちらもご記入ください。受賞後、本人確認させていただく場合があります。
Q.課題に関して各企業に問い合わせてもいいのでしょうか?
A.各企業には直接問い合わせないようお願いします。12月15日に各企業からオリエンテーションが行われるので、そちらにご参加ください。(https://www.sendenkaigi.com/event/bova/よりお申込みできます)また『ブレーン』2015年2月号(12月29日発売)に協賛企業からのアドバイスが掲載されます。
Q.一般公募部門の応募作品に関して、著作権について教えてください。
A.動画の著作権については、応募者に帰属します。ただし、本アワードに応募された作品に関して、当アワードおよび協賛社は応募者の許諾なく無償でマスメディア、および提携サイト、出版物などのあらゆる媒体にて利用または使用できる権利を持つものとします。
Q.応募作品が実際のマーケティング活動に採用された場合、ギャランティは発生しますか?
A.ギャランティは発生しません。あらかじめご了承ください。
BOVAへの作品応募をご協力いただけるプロダクション、告知・発表のご協力をいただける学校・メディアを12月16日まで募集しています。
詳細はhttps://www.sendenkaigi.com/event/bova/でご確認ください。