講談社/漫画『スキップとローファー』「37色の赤面広告」OOH
スキローらしさとして「赤面シーン」に着目。喜びにも悲しみにも全力で向き合っているからこそ赤くなる顔を青春の瞬間と捉え、37種類の赤色に言い換えて表現。渋谷の駅空間を真っ赤に染め上げるビジュアルで、半年ぶりの新刊発売を盛り上げました。
UP TO WORKS
皆から愛される関西のシンボル道頓堀の江崎グリコ看板がリニューアル工事に突入。多くの人が集まり常に注目の的のこの看板が、工事期間中幕で覆われ続けるのはもったいないというクリエーターの思いと。この看板は自分達のものであると同時に、関西の皆さんの、見に来てくれる全ての皆さんのものでもある。だから、数か月の工事期間中も皆が誇れるものにしたい、見にきてくれた皆さんが楽しめるものにしたい。というグリコさんの思いが形になった企画です。(電通関西支社 クリエーティブディレクター 中尾孝年)
テキスタイルデザインで日本の暮らしを彩り、豊かにしたい。その想いが、富山の皆さんの「富山愛」と出会ってこの形になりました。プロジェクトは始まったばかり、未来に向けて皆で拡げていきます!
(電通 プランナー 小柴尊昭)
富山の資産である立山連峰・シロエビ・水流・ガラスをテキスタイルデザイナー鈴木マサルさんと「富山もよう」に。新聞史上初めての4日連続のテキスタイル・ラッピング紙面です。女性の社会進出、幸福度の高さ、自然、文化。富山って北欧のよう。主張せず、様々に姿を変え、するっと生活に入り込むテキスタイルはとても奥深いのです。
(電通 アートディレクター 石田沙綾子)
この他にもB倍5連2段の駅貼り、フラッグ、サイネージ、アルタの看板、読売新聞120段パノラマ広告(テレビ欄をコピペなしで埋めつくした…)をつくりました。プレミアムボスのスペシャルサイトでもご覧いただけます。見てくれるかな?
(コピーライター 照井晶博)