プロ、アマ問わず競うコピーバトル、C-1グランプリ。今回の課題は、「自分にまったく興味のない相手を、デートに誘うコピー」。ここで選ばれたコピーを使って、ゴールデンウィークに“気になるあの人”を誘ってみてはいかがでしょうか?
出題テーマ:自分にまったく興味のない相手を、デートに誘うコピー
人を動かすことはカンタンではありません。ストレートに「デートして」と言っても、興味のない相手だとデートの成功率は低いでしょう。今回は、そんなビハインドな状況でどうやったら、デートにこぎつけることができるかという難問にチャレンジしていただきました。僕の審査基準は、結果的にデートに持ち込める率の高さ。相手を動かせるかどうかです。女性読者のみなさま、私が男性目線で選んだものを使っていただければ、デートに誘うときに、ぐっと実現可能性が高くなると思いますよ。今年も春が来ますね。(佐々木圭一)
会話のきっかけになる「つかみ」があるもの、楽しい時間が過ごせる予感が感じられたものを選びました。基本的にモテる女子は忙しいので、興味のない相手のためには時間を割きたくないと思うのですが、異性として意識出来るまでにはいかなくても、友達として楽しい時間が過ごせそうだったら「行ってみようかな」と心が動くと思います。とりあえず相手から笑顔を引き出したら勝ちです。ちなみに、私が昔、個人的にキュンとしたのは「デートしない?『イエス』か『はい』か『喜んで』で答えて」です。ユーモアのセンスがある人は最強。(伊藤春香)
男目線グランプリ
新車の試乗にいきたいんだけど。。そういえば運転得意だったよね?
柳澤かおり
自分に全く興味のない相手(男性)が、興味のあることって何だろう?という視点で考えていきました。ただ、そこにたどり着くまでに、自分のコピーを分類したり、「デートって何だ?」と基本に立ち返ったり。とにかく選んでいただき有難うございました!
車好きな男性だったら、この誘いにはほぼ応えてしまうのではないかと。すると自然にドライブデートが成立。試乗後は食事につながる可能性も大。お見事!(佐々木圭一)