ヒューマン・ライツ・ウォッチ、イノセンス・プロジェクト・ジャパン/意見広告「『正義』は暴走する。私たちが止めないかぎり。」新聞
2023年からはじまった10月2日「世界えん罪の日」新聞広告の第二弾です。再審無罪となった袴田巌さんが体験した47年7カ月9日、日数にして1万7388日という拘束期間の過酷さを、身体感覚で伝える広告にしたいと考えました。
UP TO WORKS
1916年の資生堂 意匠部(現在の宣伝・デザイン部)設立以来、歴代のデザイナーによって描かれ、磨かれてきた資生堂書体。この書体の独自性と美しさを新春の季節に合わせた、椿の句で表現しました。ひらがなとカタカナで対比させてレイアウトすることで、それぞれの書体の魅力を感じてもらえるようデザインしています。動画では、「美と、あそびま書。」というテーマのもと、資生堂書体の一文字一文字に込められた資生堂の美意識を伝えています。