役割の異なる3種類の広告を掲出している東京メトロ。それぞれが正確に機能して初めて、全体としての東京メトロのイメージを形成する。そのため表現そのものよりも、いかに広告としての目的を達成するかというロジックを重視している。
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さまざまな部門の社員が採点者として参加し、審査をする。これが、東京メトロがプレゼンを受ける際のスタイルだ。地下鉄を利用するすべての生活者をターゲットとしていること、そして個人の主観ではなく客観的に判断をするために、この方法を採用している。
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