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ブランドマネージャー40名に聞く 課題を打ち破ったアイデア&戦術

ブランドマネージャー一斉アンケート―カシオ計算機、亀田製菓、カルビー、霧島ホールディングス

OCEANUS(オシアナス)

カシオ計算機

ユーザーの共感を生むコンテンツを充実させる

マーケティングコンセプト

2004年のデビュー以来、「エレクトロニクスを駆使して、カシオらしいエレガントな時計をつくりたい」が、OCEANUSブランドの一貫した開発ポリシーです。進化によって生み出される価値を、機能・デザインのみならず、持つ喜びにもつながる価値として、いかにユーザーに共感していただくか、がマーケティングの基本です。

注目のメディア・手法

テレビCM・新聞・屋外広告などマスメディアを軸に、それだけではなくOCEANUSの持つ世界観を体験していただけるようなコンテンツをつくり、自社のWebサイトを充実していくと同時に、SNSなどを利用してキャンペーン情報など立体的に情報発信をしています。

    注目の消費トレンド

  • リアルとネットの融合による体験型コンテンツ
  • メイドインジャパンのこだわり

OCEANUS純広告・Webスペシャルサイト。

最大の課題は

国産・舶来時計メーカーがしのぎを削るアナログ時計市場で、いかにOCEANUSの独自性・魅力を理解していただくかが最大の課題です。

カシオ計算機 コーポレートコミュニケーション統轄 宣伝部 部長
田中秀和

1986年入社。法人営業→電卓企画部→時計企画時代においてはグローバルにマーケティングを担当、現在に至る。

亀田の柿の種

亀田製菓

王道感は守りつつブランドの幅を拡張する挑戦も

マーケティングコンセプト

「いつでもカリッと!みんなの笑顔の真ん中に」をブランドのコアバリューとして50周年の今年から発信しています。製品の高品質を追求し続け …

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