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特別対談

広告会社の次世代ビジネスを議論する

片山智弘(電通) × 小野直紀(博報堂) × 須藤憲司(Kaizen Platform, Inc.)

「広告」という限定的なソリューションの提供から脱却し、マーケティングや経営全般にコミットすることで、事業拡大を狙う総合広告会社。クライアントを取り巻くマーケティング環境が変化しようとも、変わらない広告会社の価値とは何か。そしてこれからの時代に、広告会社に求められる新しい事業モデルのかたちとは。

博報堂 monom コピーライター/プロダクトデザイナー 小野直紀氏
博報堂入社以来、広告、空間、インタラクティブと幅広いクリエイティブ領域を経験。2015年にプロダクト・イノベーション・プロジェクト「monom」を発足。新しい発想のプロダクトを通して、企業の事業やブランドをアップデートすることをゴールとして活動。

    内容まとめ

    産業構造を変える新興企業と共創して仕組みをつくる

    産業の変化を危機として捉えるのではなく、変化に応じた事業環境をクライアントと創造していく発想が重要。ソリューションを提供するだけでなく、ビジネスパートナーとしての役割も求められる。

    生み出される付加価値は「人」によって左右される

    広告会社のビジネスモデルでは、生み出される付加価値が「人」に紐づく以上、成果を明確するモデルの再設計が必要。今後は、成果を測る新たな指標をどう取り入れていくかも課題。

    最初の“Why”と最後の「体験」にいかにコミットできるか

    「なぜそのビジネスをするのか」の課題設定から、ユーザーの「体験」までをビジネスとして捉え、どのようにクリエイティビティを発揮するか。テクノロジーの進化により、広告会社のビジネスの可能性は広がっている。

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