マルチタスクが求められる時代、ビジネスパーソンには枠に捉われない幅広いスキルや知識が求められている。
調査によると、働く人が社会人として必要だと考えるスキルのトップは「対話力」(91.6%)。「状況判断力/取捨選択する力」(90.6%)、「聞く力・ヒアリング力」(89%)、「観察力」(88.7%)、「対応力の速さ」(88%)が僅差で続いた。
実際に現在取得しようとしているスキルを見ても、「対話力」などのコミュニケーション能力を身に付けたいと考える人が多く、そのほか「取りまとめ・簡略化する力」や「分析能力」など分類する力、観察する力を重要視している傾向が見える …
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