広告マーケティングの専門メディア

           

広告界就職ラボ

落ちたら「縁がなかった」と割り切る

25歳男性

志望する会社の内定を勝ち取れるのは、広告界志望者の中でも一握りの人だけ。この難関を突破して、内定を得た先輩たちは、いったいどのような就職活動をしていたのでしょうか。就職活動を終えたばかり、2015年4月入社の内定を獲得した先輩がアドバイスします。

『僕に踏まれた町と僕が踏まれた町』
中島らも著 集英社文庫

この本の中にある「だれでも夢がつかめる。才能よりもむしろ持続する能力があればの話だが。」というフレーズにいつも支えられています。

就職活動を具体的に意識し、活動し始めたのはいつ頃ですか?

大学4年生の秋頃です。実はそれまで、「仕事をする」ということに全く興味が持てなかったんです。大学にいるのは楽しいし、特にやってみたいこともないし…。そんな意識が変わったのは、図書館でたまたま見つけた「コピー年鑑」を開いた時でした。これがきっかけで広告に強く惹かれて、広告界を目指すようになったんです。コピーの講座にも通い始めました。コピーを書くのは、それほど上手くならなかったのですが …

あと71%

この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。

お得なセットプランへの申込みはこちら

広告界就職ラボ の記事一覧

落ちたら「縁がなかった」と割り切る(この記事です)
あきらめなければ見つかる!
制作会社内定者が語る「好きなことなら頑張れる?」
自分の頭で考えることが、一番大切
制作会社の内定者に聞く「意識して『飾らない』」
制作会社の内定者に聞く「自分が一番納得してから活動」

おすすめの連載

特集・連載一覧をみる
宣伝会議Topへ戻る

無料で読める「本日の記事」を
メールでお届けします。

メールマガジンに登録する