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通勤・通学時の時間、動画を楽しむ人が増加中

電通総研

高速通信網の普及でスマートフォンでも手軽に動画が楽しめるようになり、通勤や通学時の電車やバスの中で約50%もの人が動画を見るようになった。「毎日動画を見る」人は、若年層を中心に約20%にも上り、よく見られているジャンルコンテンツは、アニメ、ドラマ、お笑いといったテレビで人気のコンテンツだった。電車やバスで移動する時間を活用して自宅で見ていた動画の続きを見るなど、暇つぶしで見る人が全体的に最も多かった。特に若い女性は、電車内の混雑や騒音のストレスから解放されたいために、イヤホンをつけて動画を見ることで自分の世界を作り周囲を遮断している人が多いことが分かる。

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