東京ミッドタウン6周年を彩った、カラフルなキャンディー

東京ミッドタウンのロゴマークや「NEW STAGE OPEN」のメッセージなど、オリジナルデザインのキャンディーは、来場者からも好評だった。

カラフルなデザインと確かな品質で「都心の上質な日常」を表現

2007年に開業した、東京・六本木の大型商業施設「東京ミッドタウン」。開業6周年を迎えた同館は今年4月25日、ショッピングエリアの店舗を大幅に入れ替えてニューステージオープンした。その前日の24日に実施された内覧会の出席者に対して配布されたのが、スペイン・バルセロナ発祥のアートキャンディー専門店「papabubble（パパブブレ）」によるオリジナルデザインのキャンディー。

「男女問わず多くの人に支持されるものを検討し、カラフルなデザインが広告クリエイティブと親和性が高かったことから、パパブブレに制作を依頼。東京ミッドタウンのロゴマークなど、オリジナルデザインを盛り込んだところ、来場者からは『特別感がある』と好評だった」と東京ミッドタウンマネジメント タウンマネジメント部マーケティンググループの青木葉子氏は話す。

「東京ミッドタウンのコンセプトは『都心の上質な日常』。そのショッピングエリアのコンセプトに沿うよう、何気ない日常生活がちょっと豊かになったり、楽しくなるようなノベルティを企画したいと考えている」と話した。

ニューステージオープン　パパブブレ（東京ミッドタウン）

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