GMOリサーチは、日本と中国のモニターを対象に「飲料・ミネラルウォーターに関する実態調査を実施した。
「普段の食生活」に関する調査では、日本人よりも中国人のほうが食や健康への意識が高いという結果に。日本人の34%が水道水をそのまま飲用するのに対して、中国人の飲用は15%程度。ミネラルウォーターを日常的に購入する人は、日本人約30%に対し中国人は90%以上だった。GMOは、中国は硬水で水質汚染が深刻化していること、日本は水資源に恵まれ、高い浄水技術を有することが結果の背景にあるだろうとしている。
調査対象:20代、30代(男女各200人)、40代(男女各100人)全国1000人ずつ 計2000人/調査期間:2013年4月30日~5月2日/調査方法:インターネット調査(クローズド)/調査地域:日本、中国
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