日本唯一の広報・IR・リスクの専門メディア

           

社内報のつくり方

「褒める」社風を反映 小林製薬のグループ報リニューアル事例

小林製薬『AOITORI』

インナーコミュニケーションを活性化させ、事業の成長を後押しする役割を担う社内報。今回は小林製薬のグループ報制作の裏側に迫ります。

小林製薬
『AOITORI』

洗眼薬「アイボン」や額用冷却シート「熱さまシート」など、ユニークで分かりやすいネーミングでおなじみの小林製薬。年間30点もの新製品を展開する同社の社員には常に挑戦し続けることが求められており、グループ報の誌面にも「主体性を持って挑戦した人はどんどん褒める」という経営姿勢が反映されている。

『AOITORI』は2015年夏のリニューアルによって発行目的を「社内情報の伝達」から「経営方針の浸透」へと変更。ターゲットを新入社員から30代後半までの中堅社員に特化させ ...

あと82%

この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。

お得なセットプランへの申込みはこちら

社内報のつくり方 の記事一覧

「褒める」社風を反映 小林製薬のグループ報リニューアル事例(この記事です)
紙とウェブの媒体特性を整理し、行動指針を浸透させるヤマハのグループ報
131人の編集委員と連携 明治ホールディングスの社内報のつくり方
広報部員が体当たりレポート 会社の「おもしろさ」を発信する双日のグループ報
食品メーカーならではの「食」に関するコーナーが豊富 キッコーマンのグループ報制作の裏側

おすすめの連載

特集・連載一覧をみる
広報会議Topへ戻る

無料で読める「本日の記事」を
メールでお届けします。

メールマガジンに登録する